お客様の希望がありましたら複数の業者さんをご紹介します。(※エリア的に対応できないことがあります。)
安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい!の内容と料金・費用
2015年秋、業界で初めて「ワンストップサービス:オールインワン」でお墓じまいビジネスを開始
お問合せ
一六社は2015年3月1日に葬儀仲介サービス業界へ参入しましたが、時すでに遅しで葬儀仲介サービス業はライフサイクル(導入期→成長期→成熟期→衰退期)的に成長期後半に入っていました。急ぎ葬送業界での新業態開発に入りました。その時に見つけましたすき間が当時のお墓処分で、これを石材業界との差別化と思い「お墓じまい」とネーミングしました。2015年秋に「ワンストップサービスのお墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)」としてデビューしました。これが、思わぬ大当りとなりました。
良かった期間はほんの束の間で、2019年年末にはコロナ禍で一挙に売上が3~4割ダウンしました。3年間の雌伏(しふく)期間を経て、「ワンストップサービスのお墓じまい」から「安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい」へとアプローチを変えました。
これを可能にしてくれそうなのが、コロナ禍の一年後の2021年年頭から構築に入りました終活支援プラットフォーム「終活これで良し!」です。この終活支援プラットフォームと地域終活支援隊構築が、私の一生の最後のご奉仕かと思っています。完成まで長生きしたいものです!
※さらに詳しくは、終活ネットパンフレットまで
ワンストップサービス:オールインワンのお墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)のコンテンツ(内容)はほとんど変わっていませんが、アプローチが大幅に変更になりました。
ワンストップサービス:オールインワンのお墓じまいを始めた2015年秋ごろは、サイトの機能レベルはHP2.0(ポータルサイト、終楽独自用語でレベル的にはWeb2.0)で私の頭の中にはHP3.0(プラットフォーム、Web3.0)の概念がありませんでした。
今回はHP3.0(プラットフォーム)で、お客様への三大メリット(安心安全・値ごろで安い・簡単便利)のお墓じまいで勝負に出ます。コンテンツ(内容)と料金・費用は変わらず、アプローチをHP2.0(サイト・ポータルサイト)からHP3.0(プラットフォーム)へ変更するだけで、ことが上手く運ぶモノなのか……???
これを戦略対応と言います。終楽で終活支援プラットフォームが出来ると確信して、一生最後のご奉仕に努めます。自分自身が、ドンキホーテにダブってきます!
お墓処分の2㎡16.5万円~(税込)は、全国対応一般的な料金・費用です。実態は、地域・立地・区画の広さ・お墓の大きさ・付帯施設・つくりによって変わってきます。
弊社は、地域価格・料金制を採用しています。
2015年3月1日から葬送支援ビジネスへ参入しました。スタートは葬儀仲介サービス業・サイトでしたが、時すでに遅しでビジネス的には直ぐに行き詰まりました。急ぎ戦略変更となり、当時話題になり始めていました「お墓処分」に着目しました。
当時は「お墓じまい」などとは言わず、魂抜き・閉眼供養はお寺さん、お墓処分は石材店さん、ご遺骨整理処分はお寺さん・霊園さんと別々にビジネス展開をしていました。これを一気通貫のワンストップサービス:オールインワンで出来ないかと考え、お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)というビジネスモデルを終楽が構築しました。
お墓じまいは、終楽が2015年秋から始めた戦略的葬送支援サービスなのです。年明けの2016年春にちょろちょろと火が付き、それ以降は驚くスピードで燃え広がりましたが……2020年にはコロナ禍で一気に火の勢いが止まりました。そろそろ火の勢いが復活するのではないかと……新しいアプローチ「安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい」で勝負をかけます。
お墓じまいの登録商標は出来ませんでしたが、同時に申請しましたお仏壇じまい®と家じまい®は登録商標となりました。
終楽への許可のないお仏壇じまい®と家じまい®の使用をご遠慮ください!
なぜ、終楽にアップスケールが必要なのか?売上の9割以上を占めていた終活支援ビジネスが、今回のコロナ禍で大きなダメージを受けました。終楽も売上が最盛期の6~7掛けとなり、社運を賭けての商売替えとなりました。
葬送サービス業界は、これまでの商慣習で業者さんの思惑で料金表示がされていることが多いようです。この料金体系のからくりに、お客様はどう判断されますか?????
何度もマーケットリサーチをかけました、価格・料金コンパリゾンも何度もやりましたが……ネット上でのこと、価格・料金がコロコロと変わり過ぎ、マーケットリサーチの意味がなさそうです。
それにもめげず、涙そうそう(終楽)は葬送業界のお客様に判り辛い商慣習や料金・費用体系に、小売業界30年間の実践で習得しましたお客様志向スタンス「見える化」で対処して行きます。
元ユニー商品本部長八尋久さんの教え「商(あきな)に飽(あ)きたら終わり」を愚直にまでに守っています。2023年元旦で53年間続いています。
ユニット・プライシングとは
ユニットプライス制による価格表示。重さ・容量などの単位当たりの価格を表示すること。
コトバンクより
今回は、この項を止めました。これでは、お客様に価格・料金に対する信用を失うだけではないかと……
終楽は、適正な原価と儲け(荒利)の正札:ホンネ価格商売を展開していきます。関係業者さんには厳しい原価交渉になると思いますが、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
=お客様お得情報より=<料金体系のからくり>同じ基準で料金が設定されていない!
流通業界では、ユニット・プライシング(単位価格表示制度)が一般化しています。100g○○円と表示されています。葬送サービス業界には、こんな制度がなく、企業ごとにバラバラな料金を表示しています。
A社さんの法要への僧侶派遣(お坊さん手配)は、4.5万円(宗派指定代・心付け含む)と表示されています。よく見てみますと、別途お車代5千円を頂くとなっています。涙そうそう(終楽)は、3.3万円(お車代・心付け含む)となっています。どちらがお得でしょうか?
ゆっくりと考えてみましょう。詳しくはこちら
今回は、この項も止めました。これでは、お客様に価格・料金に対する信用を失うだけではないかと……
お墓の近くまで車が入れない。
車からお墓までの間に階段とか急な坂がある。
山の中で道がない。
区画内にお墓が多数ある、灯篭もある、巻き石ある、石垣もあるなどでが内容が一定でない。
※同じ大きさでも、処分する石の量が変わってきます。
区画の大きさも様々
和式墓と洋式墓では、全く違います。
この条件次第では、3~5倍も料金(費用)がかかることがあります。
具体的には、隣の敷地の工事負担が必要なる場合があります。
などの理由で、料金(費用)を「これっきりです」と打ち出せないのがこの業界の特徴です。「坪○○万円」と言いながら、追加料金が発生する場合が多々あります。これが葬送業界の実態なのです。
涙そうそう(終楽)は、お客様とコラボ(取引)先さんをつなぐプラットフォームです。多くのプラットフォームさんというかサイトさんは、単にお客様に取引先さんを仲介するだけですが……涙そうそう(終楽)は単なる仲介サービス業・サイトではなく、仲介接客サービス業者ですので価格政策に基づき料金(費用)をお客様に提示し、お客様に代わってコラボ(取引)先さんと価格交渉をいたします。
弊社は単なる仲介サービス業者ではありませんので、日々お客様に代わっての厳しい料金(費用)交渉が続ています・・・・・お客様とコラボ(取引)先さんに喜んでいただきたいという共存共栄の経営理念で頑張っています。「お墓じまい・お墓処分、即無料概算見積り」も、その一環です!
※<相見積り歓迎>他社さんより1円でも高い場合は再見積もりします!!
=<お墓じまい>即無料概算見積り(必写真・サイズ・場所)を承ります!=
※お気軽にお問合せ下さい。TEL:050-5577-6941
メールアドレス | customer@shuraku.co.jp |
郵送先 | 〒487-0034 愛知県春日井市白山町1丁目61-6 第18オーシャンプラザ2F 株式会社終楽 |
あくまでも概算見積ですので、正式な見積もりとの違いが出ます。様々な原因で、高くなったり安くなったりします。多少高めに概算見積しますので、安くなる場合の方が多いですが、ほぼ概算見積りで収まります。プロにお任せください!
お墓じまい・お墓処分ビジネスを始めて8年になり、今ではお客様から月に200件以上のお墓じまい・お墓処分の相談を受けるようになりました。
そんな中に、何とかしてあげたくても何とも成らないお話から、いずれかが譲れば…‥というお話から、ハナから無茶なお話と…‥いろいろなことを体験させていただきました。
そんな中から、お受けできなかったお墓じまい・お墓処分事例の幾つかを拾い上げてみました。
指定石材店制度のある霊園・寺院でのお墓じまい・お墓処分は、何とかしてあげたくても何とも成らないお話がこの例です。涙そうそう(終楽)でお墓じまい・お墓処分をすれば、半分以下の料金(費用)で済むと思われますが‥…契約があり、何とも成りません。冠婚葬祭互助会からの退会以上に難しいお話のようです。
消費生活センターさんでも持て余している課題で、新しい社会問題かもしれません?ただし、お客様が民営(民間)霊園の指定石材店さん・寺院墓地のお寺さんから工事許可を取っていただければ対応させていただきます。
多くの場合、魂抜き・閉眼供養されていないお墓じまいやお墓処分は、石材店さんなどの施工業者さんからお断りされることが多いです。菩提寺をお持ちでないお客様には、弊社提携のお寺さんをご紹介させていただきます。魂抜き・閉眼供養のお坊さん手配(派遣)は、3.3万円です。
菩提寺さんから高額の離檀料や永代供養料を請求されているのでお墓じまい・お墓処分をしたいとのご相談が、チョクチョクあります。この例も、中々お墓じまい・お墓処分に至ることが難しいです。
涙そうそう(終楽)のお墓じまい・お墓処分トラブルに強いコラボ先士業(弁護士・司法書士)さんをご紹介して解決して頂いています。それ以上に難しい場合も相談を承っていますので、受付担当者に「担当責任者(芝淵)へ直電話をつないでください」と言ってください。まずは、お話をお伺いします。
このパターンでのお墓じまい・お墓処分の相談・申し出が一番多いかと思われます。まずは、ご相談ください。お話を伺ってから対応策をご提案しています。時間的には1~2年はかかるかと思いますが、結構上手くいっています。
ポイントは、どうも承継者様にあるようですので、話し合いで何とか解決されているようです。
自分の土地に誰のか判らないお墓があるので、お墓じまい・お墓処分して欲しいとのお話です。民間人の我々のレベルのお話ではないようですので、お墓じまい・お墓処分トラブルに強いコラボ先士業(弁護士・司法書士・行政書士)さんをご紹介して解決して頂いています。
こんな場合は、過去に何度も経験をしています。必要な関係者さんから必要書類・手続きを涙そうそう(終楽)が無料でご支援いたします。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、何とか対応できます。ご遠慮なくご相談ください。無料でご支援いたします。
【お問合せ先】涙そうそう(終楽)《お墓》050-5577-6941
ちょっとした行き違いで、霊園・墓地管理者から許可が出ないことが多いようです。豊富な実績数がありますので、何とか対応できるかと思います。ご遠慮なくご相談ください。無料でご支援いたします。
【お問合せ先】涙そうそう(終楽)《お墓》050-5577-6941
今から2001年頃、名古屋市にある有名な冠婚葬祭互助会の大手企業の会長さんか社長さんから「これからは家族葬の時代になるよ」と聞かされました。
当時の葬儀社の一柳さんが名古屋の有名百貨店の松坂屋さん、冠婚葬祭互助会の葬儀社さんが名古屋の有名スーパーのユニーさん、そのうちに家族葬のようなCVS(コンビニエンスストア)が出てくるとも言われていました。正にその通りになりました。
今から2012~2013年頃、当時は墓処分が主流の時代でした頃、「霊園墓石のヤシロ」さんの社長さんがこの言葉「墓じまい」を使い始められたように記憶しています。NHKの放映の効果もあったかもしれませんが、一挙に世に普及しました。一時的には、世の中は「墓じまい」と言い、葬送業界は「墓処分」と言っていましたが、今では「墓じまい」に統一されつつあります。
この「墓じまいと墓処分」に「お」を付け「お墓じまい・お墓処分」と言い始めましたのが、出自が小売業である「涙そうそう(終楽)」に他なりません。併せてお墓じまい概念(3つのコンテンツ)を明確に打ち出しましたのも弊社です。
※お墓じまいとお墓処分は、ほぼ同意語的に使われています。
お墓じまいとお墓処分とは本質的には違うのですが、世間では同義語として使われています。
2015年秋、葬送業界では初めてワンストップサービス:オールインワンのお墓じまいビジネスとしてスタートさせました。それまで、バラバラな対応でした。
を涙そうそう(終楽)一社で対応できるような仕組みを構築して、「お墓じまい」とネーミングしました。併せて登録商標の手続きをしましたが、特許庁では受理されませんでした。
※仏壇じまい®と家じまい®は、終楽で登録商標できました。
涙そうそう(終楽)はお墓じまいを単なるお墓処分とするのではなく、葬送文化に則(のっと)り儀式的に対応することで、先祖様を敬っています。
お墓処分とは、お借りしていた墓地区画にあるお墓を撤去・処分・整地して霊園さんやお寺さんへお借りしていた墓地区画をお返しする一連の行為です。多くの場合、石材店さんがお墓処分をしてくれます。
改葬とお墓じまい・お墓処分とは全く違うものですが、改葬・お墓じまい・お墓処分でご遺骨を移動させるという同じ行為が行われています。
お墓じまいとは
改葬とは、一度葬ったご遺体やご遺骨を他の場所に葬り直すことです。
第一条
この法律は、墓地、納骨堂又は火葬場の管理及び埋葬等が、国民の宗教的感情に適合し、且つ公衆衛生その他公共の福祉の見地から、支障なく行われることを目的とする。
第二条
この法律で「埋葬」とは、死体(妊娠四箇月以上の死胎を含む。以下同じ。)を土中に葬ることをいう。
2
この法律で「火葬」とは、死体を葬るために、これを焼くことをいう。
3
この法律で「改葬」とは、埋葬した死体を他の墳墓に移し、又は埋蔵し、若しくは収蔵した焼骨を、他の墳墓又は納骨堂に移すことをいう。
4
この法律で「墳墓」とは、死体を埋葬し、又は焼骨を埋蔵する施設をいう。
5
この法律で「墓地」とは、墳墓を設けるために、墓地として都道府県知事(市又は特別区にあつては、市長又は区長。以下同じ。)の許可を受けた区域をいう。
6
この法律で「納骨堂」とは、他人の委託をうけて焼骨を収蔵するために、納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設をいう。
7
この法律で「火葬場」とは、火葬を行うために、火葬場として都道府県知事の許可をうけた施設をいう。
①
移転先の墳墓(墓地)の管理者から、受入証明書を発行してもらう。
②
現在の墳墓(墓地)の管理者から、埋葬証明書を発行してもらう。
③
現在の墳墓(墓地)のある市区町村長に受入証明書と埋葬許可証明書を提出し、「改葬許可証」を発行してもらう。
④
現在の墳墓(墓地)の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を取り出す。
⑤
移転先の墳墓(墓地)の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を納める。
また、現在の墳墓から遺骨を取り出すときは「御魂抜き」法要、移転先の墳墓に遺骨を納めるときは「開眼法要」を行う。
ウィキペディアより
引越しにより管理出来ない、親族の不幸によりお墓を2つもたなければいけなかった、寺院にいつまでも放置されているお墓など、様々な理由によりお墓を処分する事をお墓じまいといいます。またお墓じまいは、寺院さんによるお魂抜き、行政さんへの手続き、お墓の解体をする業者さん選び、寺院さんによる解体するお墓の供養などやらなければいけない事がたくさんございます。
お墓じまいをするにあたってご質問などございましたら、弊社にお気軽にご連絡下さい。
※まずは、涙そうそう(終楽)《お墓》050-5577-6941までご相談ください。
お墓▶お墓 お墓からお墓へのご遺骨引越し(改葬)
お墓▶納骨堂 お墓から納骨堂へのご遺骨引越し(改葬)
お墓▶永代供養墓 お墓から永代供養墓・合祀タイプ納骨堂へのご遺骨引越し(改葬)
納骨堂▶永代供養墓 納骨堂から永代供養墓・合祀タイプ納骨堂へのご遺骨引越し(改葬)
お寺さんご遺骨一時保管(預かり)
3年間保管後の永代供養:9万円~、7年間保管後の永代供養:11万円~
お墓処分(1区画:2平米以上16.5万円~、1平米未満9.8万円~)
標準パターン
規模:棹石8寸(24㎝)・3段以下
工事(解体・骨あげ・廃材処分・整地など)
改葬許可申請書など書類申請無料支援
お墓処分の2㎡16.5万円~(税込)は、全国対応一般的な料金・費用です。実態は、地域・立地・区画の広さ・お墓の大きさ・付帯施設・つくりによって変わってきます。
弊社は、地域価格・料金制を採用しています。
全てお見積りいたします!お見積りは、もちろん無料です。
業者さんへのお断りは、弊社で対応いたします。
お気軽にご相談ください。
企業では、相見積りが日常的に行われています。今では、日常生活でも一般的になってきました。ネットでのやり取りですので、当然の事と思われます。
「墓じまい」の言葉の始まりは2012~2013年頃からで、今でも葬送業界で「墓じまい」と「墓処分」が同意語的に使われ、お客様に混乱をかけている状況がズーと続いています。
当時のフューネラル・ビジネス・フェアのセミナーかなにかで、「霊園墓石のヤシロ」の社長さんかコンサルの先生から、従来の「墓処分」を「墓じまい」と言っているのを初めて耳にしました。その後にも、何かの会合で「霊園墓石のヤシロの社長さんが墓じまいと言っている」と聞き及んでいます。
どうもその頃から始まった用語のようです。これを2014年10月ごろNHK「クローズアップ」で放映されてから、一挙に世間に一般化したようです。
「墓じまいと墓処分」に「お」を付け「お墓じまい・お墓処分」と言い始めましたのが、出自が小売業である「涙そうそう(終楽)」に他なりません。墓じまいに葬送文化に対する畏敬の念をもって「お」を付け、「お墓じまい」としました。
仏壇じまい®と家じまい®は、涙そうそう(終楽)が商標登録しました。
お墓じまい・お墓処分の理由は、継承者不在(墓守が出来ない)・改葬・住宅事情、経済的理由、お墓離れなどといろいろあるようですが……
一場面的でもなく一過性でもなく社会の構造的(人口減・家族じまい・先祖じまい・檀家制度の崩壊など)なものとライフスタイル変革(宗教離れ・葬儀なし・永代供養墓・海洋散骨など)によるものと思われます。
葬送業界にとって、実に空恐ろしい時代になったようです。これによって泣く業界、笑う業界……様々な人生模様が……
人口減・核家族化・生涯独身者増によりお墓の承継者不在状況が出現しています。又、娘さんが嫁いでの承継者不在‥…
一過性の社会問題ではなく、社会構造的問題の様相となってきました。周りに迷惑をかけないようにとお墓じまい・お墓処分が増えています!
先祖様のご遺骨を近場に移したい(葬送業界では、このことを改葬と言います)ということで、お墓じまい・お墓処分をして新しい納骨先(永代供養墓・納骨堂)へご遺骨を納めます。この時かかる費用(料金)は下記の通りです。
世間相場 | 涙そうそう(終楽) | |
---|---|---|
魂抜き&魂入れ供養(僧侶派遣) | 各4.5~5.5万円 | 各3.3万円 |
世間相場 | 涙そうそう(終楽) | |
---|---|---|
お墓処分 | 2㎡24万円~ | 2㎡16.5万円~ |
こんな方々が、実に多いようです。そんな訳なのか、依頼者様の立ち合いのないお墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)も増えています。こんな場合には、「安心宣言の涙そうそう(終楽)」にお任せください!
お墓の管理料もかかる、遠くてお墓参りにも経済的な負担が大きすぎる。併せて年を取り過ぎ、墓守も難しい人たちが増えています。これが、日本の墓守の実態のようです!
※涙そうそう(終楽)のお墓じまい・お墓処分の料金は、どこよりもお値打ち料金(費用)です!
建墓(お墓建立)・お墓管理に費用がかかり過ぎる
お墓に必要な料金(費用)体系の複雑性
消費者様のお墓形態への飽き
「お墓離れ」というより納骨形態の多様化
檀家制度の崩壊がドンドンと進む?
先祖崇拝の希薄化・崩壊?
これまでのお墓といえば「建墓(お墓建立)」でしたが、ある日からお墓といえば「お墓じまい」へと流れが変わってきました。新しい流れですので過去歴があまりありませんので、それぞれがそれぞれの立場や思惑でお墓じまいを執り行ってきました。
その結果が、下記のような結果になったようです。
まずは、お墓じまいに必要な手続きと作成書類が多いことです。次に、関係者の多いことです。行政(市区町村)・霊園・お寺さん1カ寺以上・石材店さんなどなどです。一人でこれだけの対応をするとなると、考えるだけでやる気がそがれます。お任せください、「涙(なだ)そうそう」が丁寧に値ごろ対応します。
なぜ、本人がお墓じまい・お墓処分の書類作成や手続きをする必要があるのでしょうか?本人が頑張って対応してみたところで、費用(料金)が安くなるものではありません。業界の商慣習に従って、対処することをオススメします。
お墓じまい・お墓処分の書類作成や手続き料金を請求されるようでしたら、その業者さんを避けることをオススメします。後学のために自ら対応を希望されるお客様は、お申し出ください。出来るだけわかり易く説明させていただきます。
【お問合せ先】涙そうそう(終楽)《お墓》050-5577-6941
お墓じまい・お墓処分の書類作成や手続きにあたって、仲介サービス業者さんか業者さんを積極的にご利用ください。
葬送業界の商慣習では、通常費用(料金)に中にお墓じまい・お墓処分の書類作成や手続きが含まれています。お墓じまい・お墓処分は面倒で面倒で大変ですというのは、業者さんの口癖ですので、気になさることはありません。別途費用(料金)を請求されるようでしたら、他の業者さんをおさがしすることをオススメします。
企業では、相見積りが日常的に行われています。今では、日常生活でも一般的になってきました。ネットでのやり取りですので、当然の事と思われます。
※涙そうそう(終楽)の見積りが他社さんより1円でも高い場合は、即再見積もりします。チャンスをもう一度いただけませんでしょうか!
涙そうそう(終楽)では、最後の最後の確認「即無料概算見積り」承っています!
【お問合せ先】涙そうそう(終楽)《お墓》050-5577-6941
「お客様お得情報」<相見積りは当然>消費者様の賢い生き方です!
今回の安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい!のサイト再構築で、一番難しかったのがこのカテゴリーでした。
内容的に超実務的でグレーぽいにおいというか裏っぽさがプンプンする内容で、表現に困りました。
拙(つたな)い言い回しですが、お客様志向の立場(情報の見える化)からチャレンジしてみました。
お問合せ先さんのさがし方 |
ネットでじっくりとお探しください。 その後は、2~3社さんへの相見積りを強くおススメします。 |
よく見かける失敗例 |
友人とか親族の紹介の石材店さん!?!? 地元の石材店さん!?!? 紛らわしい費用(料金)表示! |
依頼先さんを決める時の ポイント、ユニット・プライシングです |
同一基準、例えば坪当りのお墓じまい・お墓処分費用(料金)で見比べてみてください。 弊社の坪当りお墓じまい・お墓処分費用(料金)2㎡16.5万円~は、どこよりもお値打ちかと思われます。 |
※詳しくはこちら「経済的で簡単なお墓じまい・お墓処分」まで
1.お問合せ
《お墓》050-5577-6941 全国対応・年中無休
2.お申込み
電話から:《お墓》050-5577-6941全国対応・年中無休
ネットから:《お墓じまい》お申込みフォーム:入力
FAXから:《お墓じまい》お申込みフォーム:印刷▶0567-44-2778
3.現場調査・見積り金額提出
4.お客様と涙そうそう(終楽)との交渉▶「墓じまい」成約
5.決済:事前振込
6.関連書類作成
涙そうそう(終楽)が無料支援いたします。
7.魂抜き供養:お坊さん手配(僧侶派遣)
8.お墓処分
9.お遺骨整理(処分):永代供養墓(合祀墓・合同墓)・散骨(森林葬・端山葬・ 海洋葬)
10.終了
完了報告書をお客様へ送付します。
指定石材店とは、民間霊園・寺墓地さんなどで経営主体より建墓・墓石の追加彫り(戒名彫り)・メンテナンス権を与えられた石材業者さんのことを言います。市や都道府県が運営している公営霊園に関しては、指定石材店制度がないので、どの石材店さんに頼んでも問題ありません。
指定石材店制度があるのは民営霊園と寺院墓地だけです。民営霊園は「経営主体が宗教法人で、実務を行うのが開発業者や石材店」という形をとっています。
寺院墓地とは檀家向けの墓地のことです。
墓地の供給が追いつかなかったバブル期、民営霊園が必要だった!
1970年代からバブル期は空前のお墓ブームでした。民営霊園がここまで多く造られたのもお墓の需要に対して、地方自治体や宗教法人による霊園や墓地では供給が追いつかなかったからだったと思われます。
民営霊園は国の指針から外れてはいるものの、民営霊園の存在に頼らざるを得ない社会的事情があり、行政は「これで良し」としていたモノと思われます。
先着順で、区画が空いていれば随時申し込みが可能。
工事のクオリティは非常に高い
管理が行き届いており、きれいで安全です。
アクセスが良いところが多く、参拝しやすい。
法要施設や駐車場といったさまざまな設備やサービスが完備されている。
初期費用も管理費用も高い。
多くの民営霊園が「指定石材店制度」を採用しているため、霊園の提携石材店でしか墓石を購入、建設できないことがほとんど。企画されたパターンから選ばざるを得ない。
随時申し込みが出来ますが、出る時も「指定石材店制度」があり、通常の2~3倍の費用(料金)がかかります。
指定石材店制度のある民間霊園・寺墓地さんでのお墓じまいは、原則的は不可能です。
ただし、お客様が民営(民間)霊園の指定石材店さん・寺院墓地のお寺さんから工事許可を取っていただければ対応させていただきます。
指定石材店制度のある霊園・寺墓地での墓石撤去料にまつわるトラブルが、お墓じまいの離檀料の次に多かったお客様からの相談でした。我々が持っているお墓処分・字彫りなどの料金体系の2~3倍はするかと思われます。
契約してしまっているのでどうにもならないようです。消費生活センターさんに相談しても、埒が明かないようです。
民間霊園は、市町村レベルでの公営霊園開発がはかどらない時代の画期的なビジネスモデルだったと思われます。お寺さんの持つ「宗教法人」と石材店さんの「資金」で構築されたこのビジネスモデルは、「時代の寵児」ともてはやされました。
しかし、その裏に「指定石材店制度」がしっかりとついていました。当時は、この指定石材店制度が「安心・安全」のお墨付きとクルマ社会での「便利性」で大きな問題にはなりませんでした。
時代を経て「お墓のメンテナンス」や「お墓じまい・お墓引越し」で、指定石材店制度が価格的に心情的に大きな問題を起こしています。
葬送サービスのお客様と葬送業者さんをつなげる葬送サービス仲介サービス業を始めて5年、この間にお客様からいろいろなご相談を受けました。特に、お客様から不人気だったこと三件をお客様サイドから選んでみました。
第二次世界大戦後の何もない時代に出来上がってきた冠婚葬祭互助会ビジネスモデルが、戦後70年の流れの中で業態のライフサイクル(寿命)の宿命にあえいでいます。「導入期▶成長期▶成熟期▶衰退期」ライフサイクルの最終段階へ?ライフサイクル(寿命)論からいえば、一般的は50年と言われています。70年も良くぞもったということで、並々ならぬ経営努力があったと思われます。経営努力を越えた社会構造的変化に、空恐ろしさを感じます。
檀家さんが菩提寺へ行かなければ、「自然離壇」となります。菩提寺にあるお墓を処分しようとすると、「離壇料」のお話が出てくるようです。離壇料何百万円となり、「これがこじれにこじれて裁判になった」というお話を耳にします。何かが、おかしいようです!
<離壇料の相場>どんなものにも世間相場あり!紙面を賑やかす「お寺さんから数十万~何百万円もの離檀料請求、裁判へ」、こんな記事を見かけませんか。涙そうそう(終楽)へも、離檀料の相談が数件ありました。もともと離檀料などという訳の解らない「幽霊が出てしまった」の感が強い代物です。「世知辛い世の中になってきました」ということで、離檀料の相場を調べてみました。
<離檀を穏便に!>立つ鳥跡を濁さず離壇は、世の流れに!これは、社会構造的変化から生じた大問題です。人口減・核家族化・継承者不足・過疎化(都市化)などによるお墓じまいで檀家制度及び家長制度の崩壊、檀家様の都合(経済的負担が大きい・お寺さんのお付合いが鬱陶しい・時間的余裕がない・引越しなど)で檀家離れが進んで行く。
檀家離れとなると、「離檀」という事態が発生します。離壇には金がつきもののようです。ありない概念にお金?となりますが、世間の懐の深さで「離壇を穏便に!」となります。
葬送関連でお客様から不人気というのか苦情が多いのが、「冠婚葬祭互助会からの退会手続き」・「指定石材店制度のある霊園・寺墓地でのお墓じまい・お墓処分」・「お寺さんでの高額な離檀料・永代供養料」の3件です。この中の寺墓地でのお墓じまい・お墓処分に伴う大きな問題というかトラブルが発生しているようです。
一つが高額な離檀料で、もう一つが高額な永代供養料です。
離檀料とは
近年、墓所の引越しなど改葬に伴う離檀に関し、寺側から檀家が数百万円~1000万円以上もの高額な「離檀料」を請求される例が増えている。寺側の言い分は、遺族が墓参りに来ないときでも、寺は毎日のように供養したり、年忌法要、月命日にも読経を上げるなどを寺が自主的に行っているというものである。
離檀料は、契約書に謳っていない限り法的請求根拠はないが、改葬の手続きにおいて「改葬許可申請書」に引っ越し元の墓の管理者(宗教法人)の署名・捺印が必要になるために、寺側が強気に出るケースが見られる。
ウィキペディアより
永代供養料とは、葬送業界者以外の方々からみれば、永代供養料は鵺(ぬえ)的な言葉でしかないように思われますが‥…
永代とは?
永代の概念がハッキリしない。あるお寺さんに「永代の期間は?」と聞いてみました。永代は永代と言われましたが‥…あるお寺さんは30年、またあるお寺さんは20年、またあるお寺さんは13年と‥…中には、合祀墓が一杯になるまでとか‥…
<業界の常識、世間の非常識>お墓・ご遺骨・お位牌の永代供養に期限あり!永代供養期間?永代とは未来永劫ではありません。使用期間と年間管理費を払い続けている間だけです。一般的は30年が多いようですが、最近では13年・17年と短くなっています。よく永代供養期間をご確認してください!
永代供養の対象がハッキリしない?
合祀墓(合同墓・合葬墓・共同墓)のご遺骨であったり、個人墓や家族墓のご遺骨だったり?納骨堂の永代供養だったり?樹木葬の永代供養だったり?
永代供養料が、どの対象に対してお布施?費用(料金)化?されるのか???
1柱2万円~何百万円まで??? 永代供養料の世界は、鵺(ぬえ)的にしか思えませんが‥…
涙そうそう(終楽)の永代供養料は、合祀墓(合同墓・合葬墓・共同墓)で送骨納骨1柱3万円~です!
理由ははっきりわかりませんが、ウィキペディアによると「寺側の言い分は、遺族が墓参りに来ないときでも、寺は毎日のように供養したり、年忌法要、月命日にも読経を上げるなどを寺が自主的に行っているというものである。」となりますが‥…今、葬送業界には可視(オープン)化が求められていると思われますが‥…
弁護士さんのお話し合いの中で、「離檀料などありえない!」と聞いたような‥…ウィキペディアでは「離檀料は、契約書に謳っていない限り法的請求根拠はない」と書いてありましたが‥…世間には、離檀料という相場もあるようです!
「お寺さんによる高額な離檀料・永代供養料への苦情・相談の受け皿がない」のが現状です。敢えて相談するなら国民生活センターや消費生活センター、お寺さんの本山、月刊住職、メディア‥…生活者の知恵で、解決策はあるかと思われますが‥…
本来、紙面上に出すお話ではないようですので‥…個別に承っています。
※相談先は:0568-44-2772(担当:芝淵しばふち)まで
一般論として①まずは、総代さんを入れてのお話し合い、②菩提寺さんの本山への相談・苦情の申し出、③士業(弁護士・司法書士)さんを通しての交渉などがあるようです。
涙そうそう(終楽)は、弊社コラボ先士業(弁護士・司法書士)を紹介しています。
<一般常識です>離壇料なんてありえないお話です!
檀家さんが菩提寺へ行かなければ、「自然離壇」となります。菩提寺にあるお墓を処分しようとすると、「離壇料」のお話が出てくるようです。離壇料何百万円となり、「これがこじれにこじれて裁判になった」というお話を耳にします。何かが、おかしいようです!
<離壇料の相場>どんなものにも世間相場あり!
紙面を賑やかす「お寺さんから数十万~何百万円もの離檀料請求、裁判へ」、こんな記事を見かけませんか。涙そうそう(終楽)へも、離檀料の相談が数件ありました。もともと離檀料などという訳の解らない「幽霊が出てしまった」の感が強い代物です。「世知辛い世の中になってきました」ということで、離檀料の相場を調べてみました。
<離檀を穏便に!>立つ鳥跡を濁さず
離壇は、世の流れに!これは、社会構造的変化から生じた大問題です。人口減・核家族化・継承者不足・過疎化(都市化)などによるお墓じまいで檀家制度及び家長制度の崩壊、檀家様の都合(経済的負担が大きい・お寺さんのお付合いが鬱陶しい・時間的余裕がない・引越しなど)で檀家離れが進んで行く。
檀家離れとなると、「離檀」という事態が発生します。離壇には金がつきもののようです。ありない概念にお金?となりますが、世間の懐の深さで「離壇を穏便に!」となります。
例えばお墓じまいとお墓処分では料金体系が全く違っています。安いと思ったお墓処分がお墓じまいでは高くなった。
お墓処分 | お墓処分のみ |
お墓じまい | 魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分 |
同様のことがお葬式・葬儀にもあります。「お葬式は安いのに葬儀は高い」というよくあるお話です。
お葬式 | 祭壇料、式場料、式運営料など |
葬儀料 | お葬式料、お坊さん手配料(枕経・お葬式読経・炉前経・四十九日法要・初盆・一周忌法要)、戒名・法名・法号授与、ご遺骨整理処分 |
契約書締結をオススメします。再見積もりを他社さんにお願いする手もあります。
無縁墓とは
墓が建立されたものの時間的経過により供養する縁故者がいなくなってしまった状態の墓を無縁墓(法律上は無縁墳墓)という。無縁化を避けるため最初から墓を作らず、自然葬や海洋散骨などを望む人々もある。
一方、行政側が無縁仏の遺骨の置き場の確保に苦慮するようになり、一部自治体では遺骨を粉砕して無縁仏の減量化を図ったり、遺骨の保管年数を短縮したりするなどのケースが出ている。
ウィキペディアより
無縁墓になる最大の理由は、継承者不在だと思われますが‥…お客様からのやるせない声をお届けします。
離檀料・永代供養料が高過ぎ、足も遠のき、いつの間にか無縁墓に‥…
お墓じまいの事は解っているが、お墓じまい・お墓処分料が高過ぎする。
お墓じまい・お墓処分の手続きが面倒で‥…
親族の協力が得られず、そのままの状態が続いており、いつの間にか無縁墓に‥…
涙そうそう(終楽)の親切でお値打ちなお墓じまい・お墓処分をオススメします。
お墓じまい・お墓処分プラットフォーム・ビジネスを始めて4年半、この間に1,000件以上のお墓じまい・お墓処分を体験した様々な事例から「お墓じまい・お墓処分に失敗しない・後悔しないポイント6つ」をご提案することにしました。
これらのご提案が、お客様のお役に立つのならば「商売冥利」に尽きます!
元気な時の判断は、より適正と思われますが……
お墓じまいには、時間が思いのほかかかります。半年・1年のスパンで考えておく必要があります。
家族や親族との打合せに必要なエネルギーは、中途半端ではないと思われます。
お墓じまい・お墓処分をと思った時から終わるまでにかかる時間は、早くて半年、長くなると2~3年はかかります。最近、2~3年前にお墓じまいのご相談を頂きましたお客様から、ご注文を頂くことがありました。
区画が1坪以下の小さなお墓でも、お墓だけも10万円、魂抜き・閉眼供養(僧侶派遣)と永代供養を加えると最低でも20万円弱は、更に1坪で30~40万円、3坪を超える大きなお墓ですと最低でも50~60万円はかかると思われます。
上記の金額は弊社基準ですので、他社さんはこれよりかなり高いものと思われます。弊社を含めた「相見積り」を強く強くおススメします。詳しくはこちら
終活を考える年齢は早い人で40代、一般的には60才前後から始まるようです。この頃からお墓じまいについて検討に入れば、十分に間に合うのではないでしょうか・・・・・
お墓じまいの契約後、お客様からのキャンセルがちょくちょくあります。その一つに、子供に話をしたら「自分たちが墓守をするので、お墓じまいの必要はない」と言われたので、お墓じまいの契約を解除したいと・・・・・親は子供の事を思って気を使って、子供に反対されて・・・・・でも、とても素晴らしいお話です!
涙そうそう(終楽)の商売は???喜ばしいことですので、気を取り直して商売に邁進!
お墓じまいの契約後のキャンセルは入金以前でしたら無料ですが、入金後でお墓解体の手配が終わった後のキャンセルについてはお話し合いとなります。入金後でお墓解体の手配が終わった後のキャンセルは、過去に一度だけありましたが、この時はお墓解体の手配に使った原価(養生代)のみをお客様から頂きました。
お客様からのお墓じまい・お墓処分キャンセル理由で一番多いのが、叔父様・叔母様・兄弟様からの反対です。お客様は「引越しなどで距離的にお父さんの先祖代々のお墓をお守れない」という理由で「お墓じまい・お墓処分」ということなのですが、地元に住む親族様から見れば納得できないとなります。
地元の親族様とは、事前のお話を充分することをオススメします。お話の内容として、①承継者様の実情をよく説明されること、②叔父様・叔母様・兄弟様への墓守のお願い、③先祖代々のお墓継承権を叔父様・叔母様・兄弟様への移譲などが考えられますが・・・・・
お墓じまいが決まりましたら、お墓処分で出てきますご遺骨をどう整理・処分するかをまず決めます。これらに必要な手続きは、涙そうそう(終楽)が責任もってお客様に無料で支援させて頂きます。
どうするかを決めかねている場合、ご遺骨一時保管(預かり)
などでご遺骨の整理・処分方法を決めます。
お墓じまいは儀式と思ってください。その内容は、①魂抜き供養、②お墓処分、③ご遺骨整理・処分の三つです。お墓処分は、お墓じまい儀式のコンテンツ(内容)の一つです。
相見積りは、ビジネスでは一般化された仕組みです。主婦はスーパーのチラシかスマホを見ながらの買い物が、一般的です。にもかかわらず、葬送サービス業界では業者さんの価格がまかり通っています。ネット活用で、料金(費用)のかかるお葬式・建墓(お墓建立)・納骨・お墓じまい・お仏壇じまい・家じまいは相見積りを!お墓処分の相見積りを強く強くおススメします。
他社さんより1円でも高い場合、再見積り致します。
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お墓に限らず、お仏壇・お位牌・家・井戸などには魂が宿っているものから魂を抜き取る儀式の事を魂抜き・閉眼供養と言います。この葬送文化の流れに従って、涙そうそう(終楽)もお墓の魂抜き・閉眼供養をお客様におススメしています。
約5年の実績から「お墓じまい・お墓処分に必要な手続き・書類」をまとめてみました!書類の内容・流れなどを説明するつもりでいましたが、止めることにしました。
無料で手続き支援した方が宜しいのではないかと思いました。これもお客様志向の一つして理解頂けますと幸いです。
お墓じまい・お墓処分ビジネスに関わって5年半、色々な場面を体験して様々なことが判ってきました。大枠での感想ですと、これから様々なことを整備する必要性があるなと強く感じました。
これらが、お墓じまい・お墓処分の現場の実態です。だから問題だ問題だというつもりはありません。これらに全国何処で対応できるのが涙そうそう(終楽)です。但し、指定石材店制度については何ともなりません。
お墓じまい・お墓処分は、まずは涙そうそう(終楽)にご相談ください。
【お問合せ先】涙そうそう(終楽)《お墓》050-5577-6941
2015年からの実績から「お墓じまい・お墓処分に必要な手続き・書類」をまとめてみました!下記の書類の内容・流れなどを説明するつもりいましたが、止めることにしました。説明するより涙そうそう(終楽)が無料で手続き支援した方が、お客様も弊社も楽だと思いました。横柄な態度とお叱りを受けるかもしれませんが、これもお客様志向の一つして理解頂けますと幸いです。
墓地(霊園)使用許可証
墓地使用許可証紛失届
墓地使用者承継届
各種委任状
改葬許可申請書
次の納骨先の受入証明書(使用許可証)
改葬許可証
納骨自認書(または散骨自認書)
施工届(工事着工届)
施工完了届(工事完了届)
墓地返還届
行政さん
霊園・墓地管理事務所さん
お墓のあるお寺さん
ご遺骨整理・処分先のお寺さん
涙そうそう(終楽)は、この内容を説明するよりむしろお客様のお墓じまい・お墓処分に必要な手続き・書類作成を無料でご支援する方が、お客様志向だと考えました。
一生に一度有るか無いことでお客様が四苦八苦するより、涙そうそう(終楽)が無料サービスを提供した方がベターだとしました。お墓じまい・お墓処分の事ならご安心してご相談ください!
お墓じまい・お墓処分の服装やマナーに関しては知らない方は多く、いざとなるとどのような対応をするべきか迷ってしまいます。お墓じまい・お墓処分は現在あるお墓を何かしらの理由により撤去することで、ほかの墓地へ遺骨を移転すること、または永代供養墓地に改葬することです。お葬式や法事などの服装は冠婚葬祭のマナーでなんとなくイメージできても、お墓じまい・お墓処分の服装となると特別に注意するべきことがあるのか不安になります。
そこで今回は疑問になりやすいお墓じまい・お墓処分の服装やお布施に関するマナーについて詳しくご説明したいと思います。お墓じまい・お墓処分を行う場合近隣に気軽に相談できる人がいないことが多いでしょう。
そんな方も安心して参加するためのお墓じまい・お墓処分の服装とお布施についての基礎知識についてみていきましょう。
お墓じまい・お墓処分はその内容に合わせて服装を考えることが大切です。一般的にはお坊さんをお呼びする場合と身内だけで行う2種類がありますので、まずはお坊さんをお呼びする場合のお墓じまい・お墓処分の服装についてご説明します。
魂抜き・閉眼供養の場合は喪服を着用する
魂抜き・閉眼供養はお坊さんを呼びお墓から魂を抜き取る法要です。お墓を新しく建てた時には魂入れ・開眼供養が行われ魂を入れていただきます。そのためこの場合のお墓じまい・お墓処分の服装は喪服を着用することがマナーとなります。
お墓じまい・お墓処分には法要としてお坊さんも呼ばれていますので正装で立ち会うため、参加する家族や身内も施主側のマナーとして喪服着用が必要になります。この際の喪服ですがお葬式のように和服を着用する必要はなく、お墓で行うため動きやすいスーツなどが良いでしょう。
子供の場合は黒や紺のパンツ類と白地のシャツ、もしくは学校の制服。大人は冠婚葬祭用の黒のスーツ、女性は黒のワンピースなどが適しています。お墓じまい・お墓処分の後にみんなで食事をする際はお店を予約する際に法要のためと一言伝え個室の準備をしてもらうとよいでしょう。
法事で着る服装が好ましい
お坊さんを呼んでいる場合、服装はどうするべきか難しく考えてしまう方も多いでしょう。わからない時には法事に行くときの服装を選んでください。男性は黒のスーツ、靴や靴下も黒、女性は長袖ワンピースやスーツ、ストッキングやバッグも黒。
アクセサリーは一連パールのネックレス、パールのイヤリングなどを選んでください。
お墓じまい・お墓処分の服装ですが、お坊さんがこない場合はどの程度略式にして良いのか判断が難しいかもしれません。その場合は参加者の規模によってもお墓じまい・お墓処分の服装は異なり、また喪主の考え方によっても違います。
ではお坊さんを呼ばないで行うお墓じまい・お墓処分の服装を2つの場合で見ていきましょう。
親戚を多く呼ぶ場合
お坊さんを呼ばないお墓じまい・お墓処分の服装は普段着でもよいとされています。遠方から親戚が来る場合やかなり人数が集まる場合でも一般的には冠婚葬祭のスーツなのではなく普段着になりますが、喪主の考え方によってはきちんと正装して参加したいという場合もあるでしょう。
当日みんながちぐはぐな服装で参加してしまうことがないように、お墓じまい・お墓処分の服装は事前に親戚同士で相談しておくと安心です。もしくはお墓じまい・お墓処分の連絡やお知らせを送るときに喪主が服装について明記しておくのも良いでしょう。
本来お墓じまい・お墓処分でお坊さんが来ない場合は平服でよいと考える人も多いため、事前に話し合いや指定がないと混乱する可能性もあるのでご注意ください。
身内だけで行う場合
身内だけで行うお墓じまい・お墓処分に参列する場合の服装は平服になります。お坊さんが来ないことや身内だけで格式ばる要素がないため、きちんと正装する必要がないと考えられています。
たとえばお墓の場所が山林の中や足場の悪いケースもありますから、平服で身動きしやすい服装のほうが機能的といえるでしょう。汚れても大丈夫な服装を選び、当日天候が悪い場合は雨合羽や長靴などを着用することも必要です。
平服といっても派手な服装でなく、落ち着いたダークトーンの色、ジーンズやミニスカートなどを避けてシンプルな服装を選ぶことが大切です。
お墓じまい・お墓処分はお布施に関しても疑問を抱くポイントになります。後継者がいない場合や高齢で墓参りができないなど、お墓じまい・お墓処分する理由は色々ありますが、その際のお布施は必要なのか、いくら用意するべきなのか、気になる点を詳しくご説明しましょう。
お布施の意味について
お布施という言葉はよく聞かれますが、どのような場面で必要なのかわからない人も多いでしょう。お布施とはお坊さんにお礼のお金を包みお渡しすることです。葬儀や法事などの際に謝礼として渡します。お布施の目的としてはお経を上げてもらう「読経料」でお世話になった気持ちも合わせて謝礼として含めています。
一般的なサービスに対しての対価と勘違いしてしまう人もいますがお布施は報酬などではありません。あくまでもお寺へ寄付するものでその気持ちを相応の金封としてお渡しする習慣です。お布施の表書きはのし袋に御布施と書きお金を包みお渡ししましょう。
魂抜き・閉眼供養する場合のお布施について
お墓を移動する際に行う閉眼供養、魂抜きともいわれていますがこの際はお坊さんがお経を上げてくれますのでお墓じまい・お墓処分のお布施は必要になります。法要の一種として考えられますので仏式行事と同様にお布施を準備してください。
お墓じまい・お墓処分のお布施には読経料やいままでお世話になったお寺へのお礼といった意味が込められています。またお墓じまい・お墓処分で香典を準備する必要ありません。
金額について
お墓じまい・お墓処分のお布施はいくら用意するべきか判断が難しいところです。閉眼供養はお坊さんにお経を上げてもらいますので、一般的には1万円~5万円がお布施の金額になります。しかし金額は正確に決められたものではなく、地域や宗派によってお墓じまい・お墓処分のお布施が異なることもあります。
マナーに沿って失敗しないためには親族で金額について相談して決めることも大切ですが、もし親しくしているお寺なら直接尋ねてみるのもよいでしょう。場合によっては数千円~数十万円と差がありますし、お坊さんのお車料などもありますので不安な場合は事前にお寺に相談してください。
曖昧なままにしないこと
お墓じまい・お墓処分のお布施に関しては不安が残りやすい部分なので、失礼にならないように、また金銭トラブルに進展しないように事前にかならず確認をしましょう。なんとなく自己判断で決めてしまい、後でお寺との関係が悪化するのは一番避けたいことです。
高額な料金を請求されるケースなどもありますので、お墓じまい・お墓処分のお布施に関してはきちんと事前に確認しましょう。自由に決めてよいお布施、お坊さんに問い合わせたら「お気持ちで」と言われることもあります。この場合は相場の1万円~5万円の間を取り3万円にするという無難な考え方もあります。
お墓じまい・お墓処分の連絡は通常挨拶状や案内状を親類や周囲の方にお送りするのがマナー、ほかにも知っておきたい作法について大切なポイントを見ていきましょう。
挨拶状や案内状をだすタイミング
お墓じまい・お墓処分に呼ばれた人は案内状が事前に郵送されていれば場所や時間なども正確に把握できます。送るタイミングは一か月前で、挨拶状の場合はお墓じまい・お墓処分を行った後に参列しなかった方々になるべく早くお送りすることが作法になります。
挨拶状に記載することはお墓の住所、そしてお墓じまい・お墓処分をした日付、時期や理由など。案内状や挨拶状は封筒に手紙を入れて送っても良いですし、数が多い場合ははがきにしてもよいでしょう。
供物について
お墓じまい・お墓処分には特別な供物が必要なのか困ってしまう部分ですが、普段のお墓参りで用意するような供物が一般的。果物、お菓子、お酒、花などがよいでしょう。
参列するときの持ち物
焼香台やお墓の蓋を動かす作業などは石屋さんが用意しますので、お墓参りの時に持参する雑巾やばけつ、ほうきなどを持っていきます。後はお線香、ライター、マッチなども忘れないでください。供養が始まる1時間前には現地に到着してお墓を綺麗にお掃除してお花などを飾り準備しておきます。
お墓じまい・お墓処分の服装やお布施に関しては基本マナーを守り、今まで先祖のお墓を管理してくれたお寺に格別の感謝の気持ちを示すことが大切です。
お墓じまい・お墓処分の服装のようについ油断してマナー違反になることもありますので、一人で判断できない時は必ず親族やお寺に事前に相談して丁寧にお墓じまい・お墓処分の手続きを進めてください。
お布施のように金銭が関係することはトラブルを招く可能性もありますので、お寺に迷惑をかけないように準備を整え、気持ちよくお墓じまい・お墓処分を行いましょう。
お墓じまい・お墓処分のトラブルに関するお話には、事欠くことはありません。メディアでは、常に話題になっています。その代表的なものは、下記のようなトラブルが挙げられます。
葬送業界では、こんなことが日常茶飯事的に起きています。
お墓じまい・お墓処分に関するトラブルの代表例
などなどです。
これまでの4年半のお墓じまい・お墓処分でお客様から相談を受けた内容、お客様から漏れ聞いたお話、コラボ(取引)先さんとの会話の中で話題になった事など実際にあった例と可能性の高いと思われる例です。
菩提寺さんにお墓じまいをお願いしたら、離檀料として数十万から数百万の請求をされた。これまでに最も多い相談内容です。これでは、日本仏教文化はどうなるのか???一部のお寺さんかもしれませんが……度が過ぎるように思われますが……
<離檀を穏便に!>立つ鳥跡を濁さず
離壇は、世の流れに!これは、社会構造的変化から生じた大問題です。人口減・核家族化・継承者不足・過疎化(都市化)などによるお墓じまいで檀家制度及び家長制度の崩壊、檀家様の都合(経済的負担が大きい・お寺さんのお付合いが鬱陶しい・時間的余裕がない・引越しなど)で檀家離れが進んで行く。檀家離れとなると、「離檀」という事態が発生します。離壇には金がつきもののようです。ありない概念にお金?となりますが、世間の懐の深さで「離壇を穏便に!」となります。
<離檀料の相場>どんなものにも世間相場あり!
紙面を賑やかす「お寺さんから数十万~何百万円もの離檀料請求、裁判へ」、こんな記事を見かけませんか。格安葬へも、離檀料の相談が数件ありました。もともと離檀料などという訳の解らない「幽霊が出てしまった」の感が強い代物です。「世知辛い世の中になってきました」ということで、離檀料の相場を調べてみました。
<一般常識です>離檀料なんてありえないお話です!
檀家さんが菩提寺へ行かなければ、「自然離壇」となります。菩提寺にあるお墓を処分しようとすると、「離壇料」のお話が出てくるようです。離壇料何百万円となり、「これがこじれにこじれて裁判になった」というお話を耳にします。何かが、おかしいようです!
お墓じまいしてご遺骨の永代供養(合祀墓・樹木葬・合祀タイプ納骨堂)をお願いしたら1柱につき60万円、5柱で300万円請求されたとお客様から聞かされました。事には世間相場があります。お坊さんの常識外れなのか?お客様の葬送業界知らずなのか?葬送業界は、実に摩訶不思議な世界です。
指定石材店制度のある霊園・寺墓地での墓石撤去料にまつわるトラブルが、お墓じまいの離檀料の次に多かったお客様からの相談でした。我々が持っているお墓処分・字彫りなどの料金体系の2~3倍はするかと思われます。契約してしまっているのでどうにもならないようです。消費生活センターさんに相談しても、埒が明かないようです。
<時代の寵児の今は>指定石材店制度について
民間霊園は、市町村レベルでの公営霊園開発がはかどらない時代の画期的なビジネスモデルだったと思われます。お寺さんの持つ「宗教法人」と石材店さんの「資金」で構築されたこのビジネスモデルは、「時代の寵児」ともてはやされました。しかし、その裏に「指定石材店制度」がしっかりとついていました。当時は、この指定石材店制度が「安心・安全」のお墨付きとクルマ社会での「便利性」で大きな問題にはなりませんでした。時代を経て「お墓のメンテナンス」や「お墓じまい・お墓引越し」で、指定石材店制度が価格的に心情的に大きな問題を起こしています。
一般的に元々が高いと思ってください。
これまでのお墓処分料金(費用)が、異常に高過ぎました。地元の石材店さんからみれば、こんなに割引しているのに……となります。時代は変わったのです。2~3割安は当然の時代になったのです。石材店さんは、お金のかからないお墓処分方法の工夫を!
訳のわからない追加料金
地方特性なのか石材店さんの独自方法なのか、棹石処分に追加料金6万円とか?・?・?…、カロートが地下にあるので割高だとか?・?・?…涙そうそう(終楽)は、基本的に全国統一価格で対処しています。
共同墓地管理者と連絡が取れない。管轄先の行政さんに確認をしても判らないの返事で、埒が明かない。
お墓処分に必要な書類を本人が持ってくるようにと突っぱねる行政さん・霊園管理事務所さん。
行政さん・霊園管理事務所さんの担当者さんにも上司さんにも、此方の状況が理解できないとか例外扱いで埒が明かない。
涙そうそう(終楽)が体験した例は、ほとんどが商談中か受注後のキャンセルでわかってきたことです。この時、お墓じまい・お墓処分の大変ささが身をもって感じ取れました。
承継者トラブル:お墓の承継者さんを様々な理由で決まらない・決められない。
金銭的トラブル:お墓じまい・お墓処分は決まったが、かかる費用負担で大問題。
感情的トラブル
お墓じまい・お墓処分は決まったが、親族間での感情的なトラブル発生で対処できない。
お墓承継者さんの配慮不足・人生不足、周囲の我儘(わがまま)でお墓じまい・お墓処分が空中分解。
お墓じまい・お墓処分は、一生に何度もない一大イベントです。親族様への事前相談・根回しを確りして、トラブルなしで終えたいものです。
※「お墓じまいに失敗しない・後悔しないポイント」より
お墓じまいするなら元気のうちに!
子供(継承者)のいる場合は話を!
親族には事前に話を通す!
何よりも先に「ご遺骨をどうするか」を考える!
料金(費用)のかかる墓処分は相見積り!
お墓の魂抜き・閉眼供養を忘れないように!
相見積りで、料金(費用)的にも業者さん的にも適性を見極めます。
お客様お得情報より<相見積りは当然>消費者様の賢い生き方です!
相見積りは、ビジネスでは一般化された仕組みです。主婦はスーパーのチラシかスマホを見ながらの買い物が、一般的です。にもかかわらず、葬送サービス業界では業者さんの価格がまかり通っています。ネット活用で、お葬式・建墓(お墓建立)・納骨・お墓じまい・お仏壇じまい・家じまいも相見積り!
会社概要を良く調べる。
会社住所をグーグルマップで調べる。
石材店さんの加盟団体の有無を調べる。
業者さんとトラブったとき、業者に話して問題が解決すれば宜しいのですが……業者さんとお客様との間のトラブルへの認識の違いが大き過ぎ、話し合いにならなかったことが多かったです。お墓じまいビジネスを始めた2015年秋からの体験から言って当事者同士での問題解決は難しいように思われます。
何事にもメリットがあればデメリットもあるのが、世の常のようです。出来るだけ具体的に列挙してみました。社会、葬送文化、お寺さん、石材店さん、お墓承継者様にとってのお墓じまい・お墓処分によるメリット・デメリットについて触れてみました。
お墓が遠方にある。忙しくてなかなかお墓参りに行けない。高齢でお墓参りお墓掃除が満足にできない。こうした人たちにとってお墓じまいをすることで、お墓が荒れる事に対する不安や悩みが解消されます。
永代供養にするとそこに納められた死者や遺骨に対してお寺がきちんと供養をしてくれます。年に数回の合同法要を執り行いお寺がきちんと供養してくれます。
親の代のうちにお墓をきれいに整理して永代供養にすることで、のちのち子や孫が背負うかもしれない負担を早いうちに解消しておくことができます。お墓があることで子や孫をその時に縛っておくことを不憫に思う人たちが元気なうちから永代供養にしています。
お墓じまい・お墓処分の世間相場の坪当り経費は、30万円前後です。お墓じまい・お墓処分の手続きなどが大変です。
※涙そうそう(終楽)は、坪当り19万円~、手続等は無料で支援しています。
承継者のことでトラブり、更に金銭的に感情的にトラブルことが多々発生しています。
※お墓じまい・お墓処分は、一生に何度もない一大イベントです。親族様への事前相談・根回しを強くおススメします。
離壇料なんて、本来あってはならないことと思われますが・・・・・世間様の懐は深く、これに世間相場というものがあります。
お客様お得情報より<離檀料の相場>どんなものにも世間相場あり!
紙面を賑やかす「お寺さんから数十万~何百万円もの離檀料請求、裁判へ」、こんな記事を見かけませんか。格安葬へも、離檀料の相談が数件ありました。もともと離檀料などという訳の解らない「幽霊が出てしまった」の感が強い代物です。「世知辛い世の中になってきました」ということで、離檀料の相場を調べてみました。
お墓とは、自分たちの固有のものです。先祖代々を祀るということは、自分のルーツを確認する場所でもあります。しかし、そのお墓を処分して永代供養にするということは、他の人と同じ場所に埋葬されることを意味します。
個別に手を合わせる場所がないことに違和感や息苦しさを感じる人もいるでしょう。
永代供養にすると遺骨は合葬され、他の人の遺骨と一緒になります。骨壺の状態で安置するわけではなく、遺骨を壷から出して埋葬します。そのため、何かの事情があって合葬後に遺骨を返却してもらいたいとしても返してもらえません。
他の人の遺骨と混ざっているために物理的に不可能なのです。
涙そうそう(終楽)は「葬送文化の一翼を担います!」という御旗を立て、先行葬送仲介サービス業者さん並みの対応をと思っています。お墓じまい・お墓処分に関することでコールスタッフがお客様からよく尋ねられることをまとめてみました。お答は、現役のお坊さんです。
日本では、仏壇に先祖の慰霊・遺骨を守ってもらう本尊様に魂を入れる儀式を昔からしております。そして、仏壇を処分する際に、いままで守っていただいた本尊様に「いままでありがとうございました」と気持ちを込めて魂を抜かせて頂くのが魂抜きです。
古くから家にある仏壇にも魂は込められていますので、しっかりとした法要で供養させて頂きます。
そんなことはありませんが・・・・・魂入れをした物には、当然魂が込められております。今までお守りして頂いたのですから、魂抜きをして供養してあげるのが良いと思います。
魂抜き行わず処分する場合
処分する事は出来ますが、業者によっては魂抜きをしないと回収してくれない所もあります。また、寺院での回収には必ず魂抜きをしているので、魂抜きは出来るだけされた方がいいでしょう。
魂抜き(お性根抜き)をすることは、世の常のようです。
仏壇に魂を込め先祖の慰霊を守ってもらうのは、昔から行われてきた事です。今でもそれらは文化として受け継がれてきた事です。また、古くから物を大切にしていると魂が宿るといい、それらの供養も昔から行われております。
現在でも魂入れ・魂抜きは必要な事であり日本中で行われております。
終活支援(サービス)ビジネスは始まってまだ15年そこそこ、あるべきビジネスモデルが見えてきません。終活ビジネス参入各社は、五里霧中状況下での模索が続いています。終楽もご多分に漏れず、右往左往を繰り返しています。
ただ大失敗に終りました10年前の大手百貨店さんとの終活ビジネスでのコラボと8年目に入った葬送支援とお片付け支援ビジネス体験の幅と量は、どの他社さんには負けていません。
その中で最も大切に思ったことが、「お客様への安心・安全提供」だったのです。今回は、お客様への安心・安全対策に最大のエネルギーを費やしています。
葬送業界のお支払いで「前払い制度」を導葬送業界のお支払いで「前払い制度」を導入しましたのは、終楽が初でした。
2015年からこの前払い制度でビジネスを始めた頃の電話内容をご紹介します。
コールスタッフの葬送サービスアドバイザー
お寺さんの手配が出来ました。ご料金(費用)は3.3万円になります。お寺さんからお客様にご挨拶の電話が入ります。問題がないようでしたら、法要の4~5日前までにお支払いくださいませ。
お客様
え~、前払い?お坊さんにお布施をお渡しするのでは……
コールスタッフの葬送サービスアドバイザー
すみません、終楽の場合、終楽への前払いですのでお寺さんへのお支払いは必要ありません。ですので、追加料金は一切発生しません。
このやり取りを不安と思うのか安心と思うのか?私の出自が小売業であったこととネットビジネスであったことで、終楽はこの前払い制度を何の抵抗もなくお客様へご提案して、お客様にすんなりと受け入れて頂きました。
2日前までは、キャンセルできます。サービス施工の前日・当日のキャンセルはできませんので返金も致しません。ご了承願います。但し、2日以前でも施工内容が大きく養生などで経費が先行した場合は、経費分を除いて返金致します。
基本的は終楽への支払いと一緒になりますが、一部の地域での支払いがコラボ先さんへとなります。その場合は、コラボ先さんのやり方での支払いになります。具体的には、カード決済が出来ない場合があります。
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近のメモリアル・サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
苦情受付電話番号 | 050-5305-2564(担当:芝淵) |
受付時間 | 【平日/土日祝】9:00~17:00 |
メールアドレス | kujou@shuraku.co.jp |
一般社団法人「終活身元引受人協会」一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人「終活身元引受人協会」への入会を強くススメします。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
高齢者等終身サポート(終活支援)セミナーを始めて1年が過ぎきました。反省事項も多々あり、2024.07.18に(小冊子)終活最適化ノートの初版を発行した。
これを機にこれまでの終楽のセミナー体系を一新することにしました。ここに至るまでに15年の年月と約5億円の投資となりました。
今回は15年の実績に2024.6公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を加えました。
高齢者等終身サポート(終活支援)業界の最新の情報・9カテゴリー34サービス123アイテム(フルラインサービス揃え)・ワンストップサービスを学んで、個人の日常生活に団体・企業さんのビジネス化にお役に立てませんか……